【大幅加筆修正】梅雨こそおすすめ! 国立新美術館をお得に楽しむ5つのポイント 【前編】

 

※2017年6月19日に大幅加筆修正しました※

 

先日、ついに関東甲信越地方も梅雨入り宣言していましたね。
湿気でじとじと、気圧で頭もからだも重く、普段はアクティブな方も、お出かけが億劫になる季節。

でもそんな雨がちな季節だからこそ、腰が重くなりがちの方にもオススメなお出かけ先が、東京・六本木にある国立新美術館です。

 

「え~。こないだミュシャ展、終わったばっかじゃん!」

 

ええ、MIKOもそう思っておりましたが……

人気展が終わったからと言って、そう捨てたものではありません。

国立新美術館は特設展のみにあらず。たとえお目当ての展示がなくても、いやお目当てがないからこそ、お得に美術館を堪能することはできるんです。

 

せっかくのお休みに雨が降っていても、しょんぼりされることなかれ。
意外と知られているようで知られていない、雨でも満喫OKな国立新美術館を楽しむ裏技・ポイント、ご紹介致します。