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- 旅行の相棒(カメラ) - Canon G1X Mark2 - 写真撮影の小技裏技おぼえがき - 日々の徒然
この記事の最終更新日は 2017年11月12日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください
先日、買ったタイマー機能付きレリーズが届きました!
タイムラプス動画の原料となる写真撮影目的での購入。
物はこれ。
デジカメの社外バッテリーで有名なロワジャパンさんのタイマー機能付きレリーズ。
そして届いた!! 届きたてホヤホヤ!!!(笑)
早速テスト。
ストップウォッチ等で厳密に時間は図っていませんが、室内でインターバル撮影を試したところ、いちいちシャッターを切らなくても、設定した1分毎に連続した写真をとってくれてました。
ちなみに説明書は商品には付いてこないのですが、メーカーさんが発送メールとは別に、説明書のPDFファイルを別途メールで送ってきてくださいました。
もちろん日本語の説明書。
さすがに初回はこの説明書をみながらでしたが、一番使いたかった同じ時間間隔で写真を取り続けるタイマー機能も割と簡単に使えそう。実際部屋の中での撮影テストは特に問題ありませんでした。気分転換兼ねてちょっとどこか外でテストしてみたい!
↓前回記事↓
【Canon G1X Mark2】タイムラプス機能を追加したくてタイマーレリーズ THE 衝動買い☆
今回届いたレリーズを使うのは、ちょっと前のコンデジ(2014年発売)のキャノン G1X Mark2。
旅の愛すべき相棒ですが、この機種には普通のタイムラプス撮影機能がありません。
(星空タイムラプス機能は有り)
ですが、あとでパソコンで編集するという手間はあるものの、時間的に等間隔に連続した(インターバル撮影した)、静止画(写真)が、たっっっくさんあれば、タイムラプス動画はカメラ本体に機能がなくても作成可能です。
なお自分が持っている動画編集ソフトで静止画からタイムラプス動画の作成が簡単にできそうなのは、
PowerDirector14(パワーディレクター14)
のよう。
最新版は16なので、ちょっと前のバージョン。
“PowerDirector14″をタイムラプス動画の作成に使う方法手順は、
ソフトを立ち上げ→「スライドショークリエイター」に静止画ファイル(写真)の素材をつっこむ→BGM素材つっこむ→ぽちっとな。
…この流れで、音楽にあわせてタイムラプス動画を簡単に作ってくれます。
最新版のPowerDirector16もなかなか気になる機能がいっぱいなので、ちょっと心揺れますが、16に14ver.のようなタイムラプス作成機能が残っているのか、また14の時点で自分にとっては多機能でまだ全然使い込めていないので今年もバージョンアップはせず。
2017年は旅先でちょいちょい動画も撮っているので、旅の思い出まとめみたいに、うまい具合に編集したいです。