この記事の最終更新日は 2017年11月13日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

またカメラ用品を買ってしまった…。

 

 

2017年11月下旬発売のCanon G1X Mark3さんの各種レビュー記事がニュースサイト等でちょこちょこアップされている様子。

新型エンジンがどーとか、イメージセンサーがAPS-Cだとか、サイズが軽量化したとかいろいろ聞こえてくるわけで、買わないと決めてるものの、ちょっと心が揺れ動く…。

 

自分は今、手元にあるMark2と、あと同じキャノンさんのGシリーズのG9X Mark2と、向こう3～5年位はじっくりおつきあいしていくつもりなので、新型機は買う気がないのですが（値段的にもさすがに13万はムリムリかたつむりさんですよ…）、買わなくても気になっているデジカメなのでついつい情報チェックしちゃいます。

 

そのなかでわたしとしては気になる新情報を記載していた記事がマイナビニュースさん。

 

マイナビニュース

【レビュー】キヤノン「PowerShot G1 X Mark III」、物欲そそられレビュー

 

こちらの記事中に新型の”G1X Mark3”にもフィルターが付けられるという情報が！

え、マジで。キャノンさんのMark3のオプション品の中にフィルターアダプターがなかったから、てっきりフィルターつけれないものかと…。

 

今回の新型にはフィルターアダプターなしでカメラのレンズに直に装着できるようです。

（レンズ直付けは37mm径のフィルター）

 

また純正のオプション品であるレンズフード（LH-DC110）にもフィルターが装着可能で、こちらのフィルター経は49mm径。

 

今回Mark2用のフィルターを物色しているなか知ったのですが、フィルター経が大きくなるとフィルターの値段も上がるんですよね…。

これで新型Mark3の望遠が、Mark2と同じ光学5倍（24mm-120mm）だったら欲しくてのたうち回ってそうでした。フー、アブナイトコロダッタ（笑）

 

また新型機にフィルター付けれるという話が追い風になって、冒頭の「買ってしまった愛機”G1X Mark2″用のPLフィルター＆NDフィルター」ネタにつながるわけで（笑）

 

ただいま神戸旅行記をまとめているわけですが、その際に”G1X Mark2″で撮った写真をみていると、

 

「あ、ここでNDフィルター使ったら面白そう」

 

「PLフィルターあったら車窓のうつりこみがもう少し減らせたのでは…！」

 

というシーンが多く、ブログ記事そっちのけでフィルター物色。

評判の良さそうなケンコートキナーさんのフィルターを買ってしまったのでした。

 

 

 

 

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先ほど室内テストをしたのですが、問題なく装着できました。

口コミで「G1X Mark2のフィルターアダプター介してのフィルターの取り外しがとてもしにくい」というのを何件か見かけたことがあったのですが、持つ場所がせまいので確かにコツがいります。しかし取り外しが難しいということはなかったので一安心。

 

ただ、うっかり斜めに装着してしまいそうになったり、ハマりが甘くて移動中に外して落としたりしないよう、装着時はしっかりついてるか確認しないと、とは思いました。

 

特にNDフィルターはおもしろい写真が撮れそうなので、早く試してみたい！

結構今月はスケジュールシビアですが、どこか川…！　出先に大きめの川はねえが…！！

その前に三脚を探さなきゃですな。

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