この記事の最終更新日は 2018年2月10日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

年末からこっち寒くなってから体調崩しぎみのMIKOです。

ディスクワークゆえの運動不足がその体調の悪さを加速させているので、最近、ウォーキングを心がけています。目指せ1日8000歩!

 

ウォーキングのおともに…と思って先週買った”Mpow 激安ブルートゥースイヤホン”が自分にとってめちゃくちゃ良い買い物でした。

はじめてのブルートゥースイヤホンにもオススメの一品でしたよ!

 

 

こんなケースに入って届きました。

 

 


品物はこちら。

ワタシが購入した時は2000円(送料込み)でお釣りが来るという激安価格。

 

 

 

すまん、値段が値段なのでレビューの高評価っぷりにも関わらずナメてました…。

 

 

 

 

 

荷物を開封するとこんな風にイヤーピースやイヤーフックのサイズ違いや替えが盛りだくさん。わたしは最初からついていたイヤーピース等でさほど不便がなかったので替えていませんが、コレだけあれば、ある程度の耳のサイズや形によるフィット感の悪さも、部品の付替えによってフォローできるかと。

 

 

 

 

 

肝心のイヤホン本体は赤丸部分。

屋内&暗いなかでのスマホ撮影だったので、画像潰れちゃっててスミマセン…。

 

 

 

 

 

充電はブルートゥースイヤホンのコントローラー部分に充電用のマイクロUSBの差し込み口があります。

いわゆるデジカメやAndroidスマホなどの充電で主流な「Micro B」なので、普段から持ち歩いているモバイルバッテリーや充電コードと兼用できます。

 

 

なお、iPhone派の人は「Micro B」ケーブルに「ライトニングケーブル変換アダプタ」を付けると充電用のUSBコードをあれこれ持たなくて済むので楽ですよ!

 

 

 

わたしが愛用している変換アダプタは上海問屋さんのもの。

【レビュー】上海問屋のライトニング変換アダプターはコスパ・携帯性ともにダントツなんですよっと【レビュー】

 

 

 

数か国語(日本語表記ページも有り)な小さい説明書が入っていまして、それをざっと初回にみれば困ることはないくらい、ペアリングも操作も簡単なのですが、商品ページの動画がすごくわかりやすく、一通りの使い方の説明をしてくれてました。

充電用のコードの接続場所の上の写真とか、わたしが用意する必要まったくなかったわ…。

 

しかも日本語表記の説明書(上記の同封されていたものとは別)でわかりやすくしてくれてるPDFファイルまで商品ページにダウンロードできるよう用意されていたことに、この文章を書いているまさに今、気づきましたよ…。

 

 

肝心の音質ですが、ものすごく音にこだわりがあったり、音楽的な意味で耳が良い方でなければ、なかなかだと思います。

わたしはセミナー音声や通信教育の動画音声、ウォーキング時のBGMが聞ければ良いくらいで、そこまで音質にこだわりはなかったのですが、高音・低音ともに無難にまとめていると思います。

 

若干高音よりでしょうか。個人的にはシャカシャカ音?がこのくらい効いている方が好みだったので、音質的にも満足しています。

 

 

また、商品ページにさらっと書かれているだけなんですが、地味~~~にノイズキャンセリング機能もついています。

 

値段が値段なので、ノイズキャンセリング効果はそれほど強くはありませんが、耳への物理的なフィット感→周囲の音を物理的に遮断していることもあいまって、案外耳栓効果が高かったです。

 

室内でこのイヤホンで音楽やセミナー音声を聞いている時に、家族に声をかけられても何を言っているかわからないくらい(音量は大きく設定していません)

近々飛行機と夜行バス併用という無茶ぶり日程での旅行を企てているので、その時は耳栓代わりにこのイヤホン持っていくつもりです。

 

 

正直、ブルートゥースイヤホンやヘッドホンの安定性がここまで良くなっていると思っていなかったので、購入には二の足を踏んでいたのですが、この値段でこの機能、この使い勝手ならとっとと買えば良かった!!! というのが正直な気持ちです。音飛びとか全然しない!

 

新型iPhone(7・8・X以降)で、ブルートゥースイヤホンを検討されている方や、スポーツされている方で購入を迷っているなら、もう迷っている時間もったいないので買っちゃっていいと思います(笑)

動きに制限がなく音声が聞けると言うのは想像以上の快適さですよ!