この記事の最終更新日は 2018年6月1日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

 

 

 

 

こんばんは、MIKOです。

 

直近海外旅行先の香港旅日記を書くべく、写真見直したりしているのですが、滞在時間が実質1泊2日だったのもあって(実際は機中泊だったので機中2泊+現地1泊2日の弾丸海外でした)、野菜を全然食べてませんでした。

 

ひとり旅だと、アラカルトで野菜のおかずを頼もうとしても1皿の量が多かったりするので、頼みにくいのが困りもの。

 

そのため旅行のときは、分包タイプの粉末青汁を常に持っていくようにしています。

 

 

 

 

 

時々他社さんの青汁に浮気しますが、この数年はだいたいこれ↓

 

 

 

 

 

 

ミドリムシ(ユーグレナ)入という、なんともインパクトのある青汁です。

 

 

 

 

ミドリムシ図。

昆布やワカメのような藻類の一種なのに植物の細胞には存在する細胞壁がないという、動物性プランクトンみたいな不思議なイキモノ…らしい。

 

 

たぶん、最初に買ったきっかけは、こちらの会社の社長さんが「ミドリムシでジェット機とばす!」といったことを本とテレビで見て、興味を持った記憶が。

 

 

 

 

 

 

読んだ本はたしかコレ。家のどこかにあるはず! …本棚買おう…。

 

 

 

 

藻類から化石燃料の代わりの燃料を作る研究っていうのがあるんですって。

完全に余談ですが、その手の研究の話を一番最初に知ったのは、緑汁ではなく、学生時代か社会人なりたてぐらいのときに、筑波大かの先生が研究していたのをテレビで紹介されてたのです。その時の報道で、

 

「海外から声掛けもいただくが、国のために日本で研究し続けている。

が、なかなか研究費が…」

 

という風なことをおっしゃってたのが、とても印象に残ってます。

もう十数年前の話です。

 

 

 

 

話は戻りまして「緑汁」。

ミドリムシ(ユーグレナとも)が入っていることによる、栄養価の違いや味の違いは、正直、実感として明確にはわかりませんでした…。メーカーさん、ごめんなさい…(汗)

 

ただ飲んでいてわるいことはないのと、今は必要な時に単発で買っていますが、定期コースで買っていた時に問い合わせをしたら、めちゃくちゃ感じがよかったので、これに落ち着いてます(笑)

 

 

 

 

 

ちなみに飲み方の例としては、

 

 

 

海外でもスーパーやコンビニで手に入りやすい、バラ売りしている加糖タイプの「飲むヨーグルト」や「パックヨーグルト」に、よーく混ぜていただいてます。

 

 

 

 

 

 

 

商品名に相応しい「緑汁」っぷり。

 

見た目はアレですが、もともとヨーグルトに甘みがついているのと、フルーツ入りのものだとフルーツの風味も加わって、結構美味しくいただけますよ!

 

少なくとも、わたしは「青汁+水」だけの、「素」のままの青汁は他社さんのものも含め飲めないのですが、これなら平気です。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに「飲むヨーグルト」ではないタイプのヨーグルトにINしたときの状態。

こちらもナカナカのミドリっぷりを見せつけてきおる…!

 

 

 

旅先の食事でしっかり野菜も食べれるにこしたことはないのですが、特にひとり旅だと、簡単にカフェやテイクアウトで済ませてしまったり、「ホテルの部屋でかるく1杯 兼 夕飯」となる時もあるので、旅行のときは必ず粉末青汁を持っていくようにしています。

 

また、飛行機の機内食でもヨーグルトなら出てくる場合もありますし、空港のラウンジでの軽食にも、ヨーグルトをおいているところは多いので、わたしの場合、機内手荷物のなかに入れておいてます。

 

 

味にも製品的にも今のところ不満がないので、この数年ほとんど緑汁を持っていってますが、もちろん、すでにあなたのお気に入り青汁があれば、飲み慣れたソレで!

 

軽いし、野菜不足・ミネラル不足に対する保険の意味でも、旅行の荷物の隙間に入れておくといいですよ(^▽^)