【レビュー】旅行にオススメの吸水性＆速乾性タオルはこれ！GULLスポーツタオルでドライヤー時間を短縮できますよ

投稿 2018/05/21 更新 2018/05/22
旅の持ち物おすすめ

この記事の最終更新日は 2018年5月22日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

こんばんは、香港の空港でシャワーを浴びた時のうっとおしさに負け、先日バッサリ髪を切ったMIKOです（笑）

旅行や出張などの出先でシャワーを浴びる時、特に女性の場合、髪が長いとなかなか乾かなくて大変ですよね。
特に空港のラウンジでシャワーを浴びる時は、だいたい30分の時間制限があるので、ゆっくりドライヤーで乾かすことも難しかったり、海外のホテルではそもそもドライヤーがなかったり。

吸水力が強いタオルで髪をふけば、まだしも早く乾くかなと思い、いろいろタオルを物色していたのですが、良さそうなタオルを見つけました。

実際に使ってみた感想とあわせて、ご紹介しますね。

Contents

1 ●オススメの速乾性タオルはこれ！GULLスポーツタオル
2 ●購入の決め手と実際の使用感その１：吸水性・速乾性が良い
3 ●購入の決め手と使用感その２：乾いても硬くならない
4 ●購入の決め手と実際の使用感その３：かさばらない・軽い
5 ●さいごに：実際に使う前に１度水通ししておきましょう

●オススメの速乾性タオルはこれ！GULLスポーツタオル

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もともとダイビングやサーファーさん向けの吸水性・速乾性抜群のタオルとして販売されだしたようです。

いわゆる普段使いのふわふわしたタオルとは違い、毛羽？がなく、手触りのイメージとしては「メガネ拭きの分厚いデカイの」って感じです。

●購入の決め手と実際の使用感その１：吸水性・速乾性が良い

そもそもの購入動機が「出来るだけ早く体と頭(髪)を乾かしたい！」なので、この部分が優れているものをセレクト。

先にお話したように、いわゆる普通のタオルと質感が違うので「こすって拭き取るのではなく、濡れている箇所に上からそっと押し付ける」ことで水分を吸い上げます。

皮膚部分の吸い上げ感はさすがで、軽く上からおさえるだけでOK。
頭部を除く、体全体をふいても、タオルにビショビショ感はほぼなかったです。

最後に髪の毛をしっかりしぼるようにふいても、ビショビショ感はありませんが、さすがに触ると濡れているなとわかる感じ。

しっかりこのタオルで拭き取ると、普段より髪の乾きがずいぶん早くなりました。

ショートの女性・短髪の男性なら、このタオルでしっかり拭き取ったら、ドライヤー無しでも30分後くらいには、「なんとか出歩いてもいいかな」と妥協できるくらいには乾いているかと。

お洒落さん・髪の傷みが気になる方は、時間が許す限り、ちゃんとドライヤーで乾かしましょう（笑）

●購入の決め手と使用感その２：乾いても硬くならない

この手の吸水性・速乾性の高いタオルだと、乾いたあと、カピカピにかたくなるタイプのものがあるらしいのですが、GULLスポーツタオルは、濡れた時はもちろん、濡れたあと乾いた時も柔らかさを維持していました。

ふつうのタオルのふわふわ感は、布地の質がそもそも異なるので、期待できないのですが、そこはまあ、乾きやすさとこの後おはなしする携帯性の高さとトレードオフだと思っています。

●購入の決め手と実際の使用感その３：かさばらない・軽い

わたしが購入したのは冒頭でご紹介した「Mサイズ40×90cｍ」
よく粗品等でいただくフェイスタオルと重ねてみると、このぐらいの大きさです。

ですが薄さは半分、タオルとしての働きはバスタオル以上。
そしてこの乾きやすさ！

最近はエコの観点から、連泊時に毎日タオルを取り換えてくれなかったり、MIKO自身も掃除よりも、部屋に入ってこないでほしい方なので、よくホテルにある「睡眠中なので掃除不要」のカードをドアに下げて、あえて自主的にタオル交換をする機会をなくしてたりします。

そんな時でも、持参したこのスポーツタオルと、ホテルで最初に用意してくれていたタオルでほとんど用がすみます。

また、濡れている状態でもギュッと絞っておけば、他の物を濡らすほどではなくなるので、たとえば「空港のラウンジで登場前にシャワーを浴びる」なんて時でも、シャワーを浴びた後、ラウンジや搭乗口で待っている間にタオル自体もかなり乾くので、そのまま機内に持ち込むなり、じゃまなら荷物に入れてしまうなりしやすいと思います。