- 投稿 2018/05/19
- 旅の持ち物おすすめ
この記事の最終更新日は 2018年5月20日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください
こんばんは、MIKOです。
どんどん暑さが厳しくなってきて個人的には苦手な季節に突入してきました。
出典・引用:ユニクロ公式WEB
そのかわり、サマーシーズン到来にあわせて、ユニクロの冬物系が安くでています。
特にヒートテックが値下がりしていて、愛用しているMIKOとしては大変ありがたい…!
今日はそんな安くなっているヒートテックは「暑い季節・国にいく場合でも手荷物の中に上下いれておくべし!」な理由をお話します。
Contents
●これから夏!それでも旅行先にヒートテックをもっていく理由
●理由その1:飛行機(特にLCC)の中は案外寒い
昔ながらのフルサービスを提供してくれる航空会社であっても窓際など席によってはやたらと寒い時があります。
たとえば、ANAやJALのようなフルサービスキャリア(FSC)の航空会社であれば、毛布をもう1枚借りたりといったこともできますが、LCCの航空券ではブランケットも有料だったり、下手するとそもそもブランケット貸出サービスがない場合もあります。
FSCのひとつ、ターキッシュ・エアラインズのエコノミー。
わかりにくいですが、使い捨てのスリッパの下に枕と毛布があります。
先日乗ったLCCの香港エクスプレス。
FSCのように手厚い備品はありません。
機内販売で毛布は有料で販売されているとのこと。
LCCで今のところ、MIKOが利用したことがあるのは以下の3社。
香港エクスプレス(国際線・羽田-香港)
ピーチ・アビエーション(国内線・成田-関西)
スカイマーク(国内線・羽田-福岡)※LCCとFSCの間のような立ち位置ですが
幸いにも、今までこれらで「寒くて寒くて我慢できない!」という状態にはなったことがありません。ですが、ちょっと肌寒かったり、念の為持ち込んでいたカーディガンを着込んだりはしました。
特に香港エクスプレスの時は、事前にネットの搭乗記ブログをチェックした時、寒いとおっしゃってた方がいたので、実はヒートテック上下は着て乗り込んでたんですよね
結果としては、ヒートテックを着ていたので「肌寒いかなぁ」くらいで済みましたが、着ていなかったら、かなり寒かったのではと思います。
なお、香港国際空港到着後は、さすがに市内行く前に空港のトイレで脱ぎました。
旅行の時に体調を崩すのは、寒暖差もあると思うので、面倒でもこまめに脱ぎ着はしないと風邪をひいてしまいます。
●理由その2:暑い地域の方が建物・車内の冷房がガンガンきいていることが多い
お客さんが乗ってなくて余計寒く感じた香港のエアポートエクスプレス…。
台湾や香港、東南アジアなど、基本暑い地域だと、建物の中は逆にすごーく冷え冷えなことが多いです。
美術館や博物館などの室内中心の観光や、ショッピングモールでのお買い物なんかでは、結構冷えちゃうことが多いので、羽織ものはもちろん持ち歩いていたんですけれど、それに加え、トイレなんかで脱ぎ着できるように、ヒートテックのTシャツだけでも持ってくれば良かったと思う機会も実際ありました…。
香港の歴史博物館ホール。
既にこの時点でイヤな予感※冷え的な意味で
案の定、博物館に数時間いたら結構冷えきった思い出…
※注:展示は面白かったです!
見学後、併設の喫茶店では迷うことなくホットミルクティーを頼みました。
美味!
●理由その3:パジャマ代わりにも使える
理由その2とちょっと重なるんですが、ホテル内も結構冷えている時があります。
またホテルにある、ワンピースみたいなパジャマだと、MIKOの場合、お腹冷やしちゃうんですよ…※子どもか
またホテル意外のドミトリーだったり、カプセルホテルだったり、ホテルでも海外のビジネスホテルクラスくらいだとパジャマがないこともあるので、その時にヒートテック上下揃っているとパジャマ代わりに使えます。
わたしはついでにヨガウェアやスポーツウェアのショップで扱っているような、速乾性のハーフパンツも持っていって、ヒートテックのレギンスの上に履いてます。
出典・引用:ユニクロ公式WEB
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●さいごに:意外と乾きやすいヒートテック
ぶっちゃけ使わなかったとしてもヒートテックのロングTシャツ・レギンスの上下1セットくらいなら、そこまで荷物にならないので、保険として持っていくことをオススメします。
暑い地域に旅行してきて、日本に帰国したら、めちゃくちゃ寒かった…なんて時も使えます。
せっかくの楽しい旅行で風邪をひいたり、体調崩したらもったいないですよ!
また、ホテルの部屋はたいてい乾燥しているケースが多いので、夜、お風呂やシャワーのタイミングで洗い、しっかり絞って、ハンガーにかけておけば、たいてい一晩で乾きます。
香港のホテルの部屋で乾かしているところ。
ホテルの部屋がカッコイイことはまた別の記事にて!
ヒートテック上下と、カーディガン(羽織物)・ストールなどを駆使して、上手に旅先の温度調節しましょう!