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この記事の最終更新日は 2018年2月16日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください
ここ数年、日本国内でも公衆無線LAN、いわゆるFree Wifiが普及しています。
海外だと場所によっては日本以上の普及率。
国内の身近なところでは、セブンイレブンなどのコンビニ、スターバックス・マクドナルドなどの飲食店。
旅行時に特にお世話になるのは長時間滞在する機会の多い、空港や長距離バス、ホテルなどが利用の機会が多いかな。
通信料の節約にもなるので、とてもありがたいフリーのWifiですが、やはり気になるのはセキュリティ。
結構無頓着に利用している場合も多いのでは？
特に海外の場合、短期の旅行やツアー利用時などは、セキュリティを内心心配していながらも、現地のFree Wifiに頼っている人も多いのではないでしょうか。
そんな心配を減らすために、日本で事前に入れておきたいセキュリティソフトを見つけました。
そのソフトとは「Wi-Fi セキュリティ」
PC（windows・Macとも）だけでなく、Android・iPhone（iOS）にも対応してくれているうえ、同一ユーザーに限り、1つのライセンスキーで対応OS5台まで保護してくれるという太っ腹ぶり。
PCだけなら無料でよさそうなものもありましたが（筑波大”VPN Gate”など）、一番海外や出先で使うであろうiPhoneに簡単に対応できそうなのとなると、「Wi-Fi セキュリティ」かなと。
私の場合は、自宅用PC2台、Windowsタブレット1台、iPhone1台、iPad1台の計5台に使いたいので、5台までなら1ライセンスで済むのも嬉しい。
ノートンさんなんかも同様のソフトを出しているけれど（”ノートン WiFi プライバシー”)、こちらは計3台までなのですよ…。
もともとこのソフトはAnchorFree社の「Hotspot Shield有料版（”Hotspot Shield Elite”）」に、日本での販売先となったソースネクストが日本語説明・サポート等をつけて、日本向けに販売し直したもの。
ソースネクストのユーザーになると、マイページから何度でもダウンロードできたり、サポートで問い合わせできたりするのですごくありがたい。
実は個人的にソースネクストさんのサポートにはあまり期待していなかったのですが←とても失礼発言 昨年久しぶりに色々PCソフトを買い、その中でどうしてもインストールがうまくいかないソフトがあったので問い合わせた時は、翌日には丁寧な回答をいただきました。サポート期待してないとか言ってスミマセンでした…。
また購入するなら「1年版」がお安いですが、「プレミアム」は有効期限がないので、長い目で見たらこちらがおすすめ。
ユーザー登録・ソースネクストの購入歴がある方は時々、購入者限定セールですごく安くなる時があるので、ユーザー登録及び「気になるかも」リストに入れておくといいですよ。
自分が個人的に見てきた感ではだいたい50％引きがこのソフトの底値のようです。
もっと安い時あったらごめんなさい（汗）
（2018年2月20日まで）
ソースネクストのセールはこの画像からもわかるように、ソフト・アプリによっては40-90%引きとか、かなりありえないセールを結構頻繁にやってます（笑）
ちなみに自分が買った時は、上のセールとだいたい同じ値段で買ってました。
ただし、こちらのソフト・アプリを入れたからと言って、無料Wifiを使う際、まったく無防備で良いわけではありません！
・知らないアクセスポイントには接続しない
・公衆無線LANでネットに接続している時には個人情報（パスワード・クレジットカード情報等）の取扱に注意、というか極力書き込まない
・WiFiを利用しないときには、セキュリティの甘いor悪意のあるWifiに勝手につながらないようにスマホのWiFi 機能をオフにしておく
という最低限のことは必ず意識・実践してください。
もっと詳しい注意項目等は、総務省のページにわかりやすくまとめてくれた資料がありましたので、こちらもご参照くださいね！ わたしの説明より断然わかりやすいんで…
■総務省・国民のための情報セキュリティサイト
旅行準備のひとつとしてお話ししましたが、本来、海外・国外もしくは旅行先・日常生活問わず、注意・対策をとっておかなくてはいけないことです。
とはいっても、特に海外旅行時に公衆無線LAN（Free Wi-Fi)の利用が増えるため、特に心配になることが多いと思いですよね。
この機会に、今後も利用する機会が増えるであろう公衆無線LANへのセキュリティ対策、しておいちゃいましょう！
