【イトーヨーカドー】新年度から陸マイラー・ポイント達人になるなら！8の付く日に無料でnanacoカードを作っておこう！

投稿 2018/03/17
マイルをためる - 旅行の裏技・小技etc. - 交通費をより安く

この記事の最終更新日は 2018年3月17日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

明日はイトーヨーカードーのハッピーデーですね。

新年度からマイルやポイントをしっかり貯めたい人は「nanacoカード」を作りに行きましょう！

普段は発行手数料300円がかかる「nanacoカード」ですが、毎月8がつく日（8、18、28日）にイトーヨーカドーで発行し、なおかつ現金でその場で1,000円以上チャージすると、発行手数料が無料になりますよ。

すでに持っている人も、この機会に枚数を増やしておくといいですよ。

でも、なぜ、nanacoカードを増やしておく必要があるのでしょうか？

今回は、複数枚nanacoカードを持つ理由や、実際にnanacoでクレジットカードでチャージするまでの記事等をまとめました。

先日nanacoカードを作成して、間接的にクレジットカードを使って、税金を支払ってきました。

本来現金でしか支払えないコンビニの後払い用紙を「nanacoカード」を使うことで、ポイントやマイルをためることができます。

具体的なnanacoカードの入手方法やクレジットチャージまでの流れ、チャージの際にポイントがたまるお得なクレジットカードのについては以前の記事にまとめていますので、興味のある方はチェックしてみてくださいね。

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【陸マイラー】コンビニ支払いをマイルやポイントに変える方法とチャージ可能なクレジットカード等まとめ【nanaco編】

以前の記事の一部くり返しになりますが「nanacoカード」はイトーヨーカドーやセブンイレブンといった、セブングループ系のプリペイドカードです。

おサイフ携帯バージョンの「nanacoモバイル」もありますが、2018年3月現在、iPhoneに対応していないことや、今後、積極的にnanacoによる支払いを積極的に活用していくなら、「モバイルnanaco」とは別に「nanacoカード」も持っていたほうが良いです。

前から持っているnanacoカードやモバイルのnanacoポイント（nanacoで支払った分につくポイント・nanacoマネーにしたりANAマイルに交換可能）やnanacoマネー（nanacoにチャージした電子マネー分）を、別のカードに移行することは出来ませんが、同一名義で上限5枚までカードは持てます（2018/3現在）

でもなぜ、既にnanacoカードを持っている人も、更に作る必要があるのでしょうか。

複数のnanacoカードを持つメリットは、何なのでしょうか。

それは

「コンビニ後払い用紙の金額が5万円を超えた時も複数のnanacoカードを利用して支払える」

ことです。

1枚の「nanacoカード」もしくは「nanacoモバイル」では、チャージできる金額は5万円までとなります。

そのため、税金や保険料などで支払い用紙1枚の金額が5万円以上の支払いがある時、1枚のnanacoカードでは足りません。

※注：厳密には1枚のnanacoカードで10万円までなら、支払いができないわけではないのですが、個人的にはオススメしていません。

たとえば、9万円の支払いのコンビニの後払い用紙があったとします。

普通であれば、チャージ金額上限の5万円分のnanacoカード+現金4万円で支払うことになります。

ですが、もし2枚、nanacoカードがあったらどうでしょうか。

それぞれのnanacoカードに上限金額5万円ずつチャージしておけば、レジで2枚のnanacoカードを出すことにより、すべてnanacoマネーで支払うことができ、nanacoポイント+チャージしたクレジットカードのポイントを、9万円の支払い分から得ることができます。