この記事の最終更新日は 2017年10月14日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

前回の記事でミニマフィン型を使いたい熱が高まり、今日は久しぶりににんじんケーキを焼いてみましたよ。オーブンを予熱するのが面倒だったので(笑)、魚焼きグリルで。

 

 

使ったミニマフィン型はコレ。

 

 

レシピは、flan*さんの  Cpicon 簡単おやつ♪にんじんケーキ by flan*

 

我が家の魚焼きグリルはガス火・両面焼き・水なしタイプ。

ウィルトン(WILTON)のミニマフィン型がなんとかギリギリ収まります。

 

 

 

焼きムラはありますが、レシピのおかげで、ちゃんと美味しく焼けております。

家でおやつとして食べる分には見栄えより、いかに気軽に焼けるかなのでコレでわたし的にはアリです(笑)

 

魚焼きグリルの火加減は、常に弱火で、5分点火・5分余熱・3~5分点火、な感じ。もっと短くても良かったかも。

 

生地の状態が読めないので、グリルの前を離れられないのが難点。

とはいえ、余熱なしに気軽に焼いて、アルミホイルを被せずに、この焦げくらいなら許容範囲。味は美味しいし。

 

なお手前の1個が、グチャァアとなっているのは、スプーンで生地を入れる際に、この型を使うの久しぶりすぎてこぼしまくり、収集がつかなくなったからです。

 

 

ウィルトンのミニマフィンパンは、我が家の小さいオーブンにちょうどいい大きさで、腹具合によって数で調整できるので気に入っています。

1個1個のマフィンの形が良いんですよこの型。

 

生地離れもいいので、あふれた生地やこぼしてしまった生地が、スルッととれるのも助かりますし、ウィルトンのロゴもあって、アメリカンな雰囲気があるので、水切りカゴに出しっぱなしにしていてもなんだかオシャレに見えるのも隠れたメリットだったり(笑)

 

 

一方で、このマフィンの小ささがアダとなり、マフィン生地を入れるのがめんどくさい。 この型自体は気に入っているのですが、それでも使わなくなってしまったのは、スプーンや絞り袋でちまちま生地を入れる面倒さゆえです。

 

でも、今日ひさしぶりにミニマフィンを焼いてみて、やっぱりおやつにちょうどいいし、気軽に焼ける量だし、取扱しやすい型なので、もっと使い込みたいんですよね。

 

明日から楽天市場が買い回りセールのようなので、マフィン生地を均等に入れるのに重宝するらしい容量が小さいアイスデッシャーか、

 

 

 

たこ焼き屋さんやたい焼きやさんで見かける、生地(種)おとし(チャッキリ、というらしいです)か、

 

 

このどちらかを買いたい…!

生地を簡単に均等に入れることができれば、ミニマフィン型をもっと活用することができると思うんだ…!!!