この記事の最終更新日は 2017年10月26日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

先日、Canonの“G1X Mark2″の動画作例をあげたので、今度は“G9X Mark2″の夜景動画を。とはいってもベリーベリーショート動画でございますよ。

 

場所は春に弾丸ひとり旅してきた大阪・梅田の空中庭園。

 

 

 

 

 

 

 

 

G1X MarkⅡの前回同様、Windows Movie Makerで動画ファイルをそのまま不要な部分カット、前後にタイトルと撮影場所表示追加+タイトルと動画ファイルの境はフェードイン・フェードアウトで多少いじっています。

 

音声も撮って出しのままの状態なので、マイク機能の風切り音の具合がわかりやすいかと。 今回も三脚は使わず、手持ちでの夜景動画撮影ですが、アップした動画は、PCソフトによる手ブレ補正の手は加えていません。

1920×1080(フルHD)・30fpsで撮った動画です。

 

“G9X Mark2″は、60fpsとG1X MarkⅡと比較すると倍の滑らかさで撮れるのですが、本体裏面にある「動画ボタン」では、自動的に30fpsになってしまう設定だったようで、この動画も30fpsで撮れていました。

 

設定をいじれば「動画ボタン」からも60fpsになるのかは、まだ不明です。

ざっと説明書を見ても、該当する操作が見当たらないんですよね…。

 

“G9X Mark2″はコンパクトさが最大のメリットですが、こうしてみると、出してくる動画や写真も、結構良い感じです。光学3倍ズームの1インチ機なので、「スマホのカメラでは物足りないけれど、荷物が重くなるのはイヤ!」というバッグの小さい女性にはピッタリ。

 

もしもう少し大きさを許容できるのであれば、同シリーズの“Canon G7X Mark2”が、大きさと画質や機能のバランスが優秀。ていうか秀逸。

 

 

 

 

上記でご紹介したマップカメラさんのフォトプレビューが実際の作例として、またカメラ詳しい方からの生の声として、とても参考になります。

 

おそらく、先に”G7X Mark2″を手にしていたら、わたしは”G1X Mark2″を買い足ししてなかったのではと思います。

 

 

ちなみに作例(なんてほどの物じゃあないですが)用意してて痛感したのが、動画ファイルで上限30MBって、めちゃくちゃキビシイな、ということ。近日中にYouTubeのアカウントなりとって、どうにかせねば、常識的な動画時間で作例をご紹介できないことに気づきました(今更感/笑)

次、時間ゆっくり撮れるタイミングで動画作例をもっと準備できる環境を整えたいなぁ。

ちょっと動画編集楽しくなってきました(笑)