この記事の最終更新日は 2017年12月27日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

 

※2017年分のふるさと納税とするには、2017/12/31に決済まで済ませる必要があります※

※返礼品や支払い方法・地方自治体によって異なりますので必ず、自治体のページや販売ページを確認してください※

 

 

旅行って移動手段が高くつきませんか。

泊まるところはセール時を狙ったり、ホテルでなくてゲストハウス(これまた最近のはとってもおしゃれ!)に泊まったり、クーポンサイトを使ったりで、かなりなんとかなります。

が、交通費が結構イタイ…。

 

そんな方におすすめのふるさと納税品があります。

 

LCC航空会社のひとつであるPeach(ピーチ)。

日本でもかなりLCCが増えてきましたが、そのなかでもこちらはANAの子会社。

 

 

 

 

そのピーチの航空券やサービスの支払いに使えるピーチポイントがふるさと納税の返礼品でいただけるのです!

旅人にはお得な返礼品ですよね。

 

 

 

ピーチポイントを返戻品として提供している地方自治体は数カ所ありますが、個人的におすすめなのは…

 

 

 

こちら、大阪府泉佐野市さん!

なんで文字を小さく小声でお伝えしているかって?

本当はあまり大きい声でお伝えすると、お上かがうるさそう もごもご。

個人的には当自治体の観光収入につながるようなポイントや地域券は良いと思うんですけれど。一人上限もしくは一店舗上限は定めて…なんかの対策じゃダメ?

 

 

話を戻して、こちらの大阪府泉佐野市さん。

ピーチポイントだけでなく、他の返礼品もお得度感があって人気です。

 

 

肉もとても魅力的だったのですが、我が家の冷凍庫にそこまでのスペースは通年ないので、なくなくあきらめました…。にく…。

 

残念ながらピーチポイント返礼品は、楽天やYahooのふるさと納税サイトでは見つけられず、「さとふる」などのふるさと納税ポータルサイトまで調べきれず、下の画像のページからふるさと納税しちゃいました。

 

 

出典(というか該当URL)ピーチポイント・ふるさと納税でもらう

大阪府泉佐野市さんの「申し込む」ボタンをクリックすると、

 

 

 

こういった申請フォームがでてくるので、あとは他のふるさと納税と同じように申し込み・支払いをします。

ポイントは発生日から180日で失効してしまうので、確実に使い切れる分の返礼で寄付しましょう。わたしは10000円寄付で5000ポイントという一番少ない金額の寄付にしました。近く片道で予約を狙っている路線があるので。

なおクレジットカードの決済であれば、2017年12月31日まで2017年分のふるさと納税となります。他の支払い方法だと間に合わないものもあるので注意!

 

 

ふるさと納税の仕組みや確定申告等の手続きについては、こちらがまとまっています。

 

出典:楽天ふるさと納税

このページの「はじめてガイド」が税務上の手続き等わかりやすくまとめてあります。

 

 

 

●さいごに

 

 

ピーチのルートは羽田-台北(桃園空港)といった海外から、成田-大阪といった国内とわりと国内外問わず旅行好きの人にとって利用しやすい線が取り揃っています。

美味しい各地のグルメも捨てがたいですが、こういった旅行先の選択肢が増えるふるさと納税も良いですよ♪

 

※あくまで2017年12月26日現在の情報となります※

※今、ふるさと納税は返礼品の豪華さや本来の居住地の税収の減少対策の為、いつまで同じ、ふるさと納税品が提供されるかわかりません。上記で紹介した※