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【宿泊体験記】 香港・尖沙咀(チムサーチョイ)のコスパ抜群・ひとり旅女子におすすめなオシャレホテル”Just Inn 正・旅館”に泊まってとても便利だった話【レビュー】

 

 

 

こんばんは、MIKOです。

 

4月の香港ひとり旅の際、香港・尖沙咀(チムサーチョイ)のコスパ抜群なオシャレホテル”Just Inn 正・旅館”に泊まってきました。

 

 

ホテル代が高い香港。

せっかく安い航空券を確保しても、宿泊代で結構とられてしまうのが痛いところ。

 

しかも、高い上に部屋は狭かったり、便座の真上にシャワーヘッドがあったりと「値段に比例して豪華!」というわけではないこともしばしば。

 

 

ですが、今回泊まったところは立地といい、清潔さといい、観光メインのひとり旅だったら必要十分。しかもオシャレ。

 

今回は”Just Inn 正・旅館”に実際泊まってよかったところ・気になったところ、快適に過ごすポイントをまとめています。

 

香港旅行の時の宿泊先の参考になさってくださると嬉しいです。

(=^▽^=)

 

 

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【海外旅行時の両替対策】【2018年12月8日まで!】新生銀行のキャッシュカードが海外で使えなくなる!あらためて今後の旅行先両替方法を考えてみました

 

 

 

こんばんは、MIKOです。

 

ネット振込で新生銀行を重宝して使っているのですが、昨日かおととい利用した際にすごーく気になる表示が!

 

 

 

 

出典・引用:新生銀行公式ホームページトップ

 

 

 

新生銀行のキャッシュカードは、特に外貨の預金を持っていなくとも、日本円の普通口座から、海外のATMで現地の通貨が引き出せる、国際キャッシュカードとしても使えるカードでした(インターナショナルキャッシュサービス)

 

ヨーロッパに行った際は、新生銀行のキャッシュカードでユーロを引き出せて、すごく助かったものです。

 

先日の香港訪問時も、空港のATMで香港ドルを引き出したりとお世話になったばかり。

 

 

 

 

 

 

それなのに、

 

 

 

新生銀行キャッシュカードの「海外ATM引き出し」サービス(インターナショナルキャッシュサービス)が、2018年12月8日をもって使用できなくなるそうです。

 

 

 

 

 

 

2018年12月8日(土)をもちまして、新生銀行キャッシュカードによる「海外ATM引き出し」サービス(インターナショナルキャッシュサービス)を終了いたします。

なお、インターナショナルキャッシュサービス機能付きのキャッシュカードの新規発行および再発行は、2018年10月19日(金)をもって終了とさせていただく予定です。

 

このため、2018年10月20日(土)以降に発行されたキャッシュカードは、海外ATMではご利用いただけません。国内ATMのご利用のみとなります。

 

引用:新生銀行公式WEB-海外ATMのご利用(インターナショナルキャッシュサービス)に関するお知らせ

 

 

 

 

 

ひとり旅・個人旅行のときは、新生銀行のキャッシュカードで現地通貨を入手することが多かったわたしには大打撃なお知らせです…。

 

今後の旅行先の現地通貨をどうやって手に入れるか、なるべく時間と手間と手数料がかからずにすむのはどれか、自分なりに考えた結果…

 

 

 

 

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急な東京発 大阪行き、バスか LCCか FSC(フルサービスキャリア)か? なお新幹線はナシ※高いから

 

こんばんは、MIKOです。

 

急に大阪に出張が決まりました。

わたしに香港旅行記を書く時間をください…。

 

とはいえ、せっかく関西方面にいくので、元々行きたいと考えていた四国方面の旅行も、出張日程と組み合わせていくことにしました。

その分、自分でいろいろと手配しなくてはいけません。

 

 

自分のプライベートの旅行行程に入る後半は良いんです。

ですが、前半の所用部分の「東京→大阪」ルートが週末になってしまうので、行き方をどうするか思案中。

 

平日だったら、LCCを使うのが時間的にもコスト的にも、だいたいベストな選択肢になることが多いのですが、週末のLCCは、下手をすればフルキャリア(既存のANA,JALなど)

と同等以上のお値段がする場合も。

 

 

東京(成田)-大阪(関空)は飛んでいる時間も短いので、LCCぐらいでちょうどいいんですよね。

サービス受けるほどの距離、乗ってないですしね…。

 

 

 

 

LCCピーチの東京-大阪間の機内から。

 

 

 

 

メニューは美味しそうでしたが、乗って座って、ちょっとひと息したらすぐ降りる…な感じなので、特に短距離国内線では、機内食は微妙かも。

 

 

到着空港で食べたほうがゆっくりできて○マル。

移動手段としては、成田まで行かなきゃいけないという制約はあるものの、時間的・コスト的になかなか良かったので、平日なら、移動手段の選択肢としてはLCCが自分の中でトップです。

 

 

 

 

 

次点で夜行バス(長距離バス)

3列独立以上のシートがゆったりめのものであれば比較的休めますし、やはり朝早い時間帯に目的地に着いているが何より助かる!

 

 

ピンクのバスが特徴的なウィラーバス。

 

 

 

 

3列独立タイプのシートの「ラクシア」

 

以前、東京-大阪間をウィラーバスの「ラクシア」で行ったことがありますが、想像以上に睡眠をとれ、席のスペースもゆったりしてて楽でした。

 

 

 

 

ウィラーバスの梅田の停車場所は、ウィラーカフェもあり、おしゃれ。

 

 

が、やっぱり週末ということもあって、3列独立以上のシートタイプは夜行バスすら結構お高いのしか残ってません。

 

うーん、夜行バスで1万だすなら……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はANAかな!

 

 

わたしの狙っている週末だと、ANAの「羽田-伊丹」路線・朝の時間帯は、比較的値段がかなりお手頃になっていました。

今回に限ってはANAで大阪に行くのが一番時間とコストの兼ね合いが良さそうです。

 

 

 

10,890円!

 

 

わたしが今年になって愛用しているスカイ・トラベラー・カードなら、ANAの公式サイトから航空券を購入するなら、100円につき3マイル分のポイントが貯まるのもポイント。

 

 

真ん中の銀色のカードが、アメリカン・エキスプレス スカイ・トラベラー・カード。

 

 

 

 

 

新幹線も考えないこともなかったのですが…

 

 

 

 

時間的に「のぞみ」か「ひかり」の指定席になるので、会員価格で予約できる「EX予約」を使っても、片道13,370円。

 

単純往復+1泊なら、「JR東海ツアーズ」をはじめ、フリープランなどで新幹線往復とホテル代込でお得になるツアーもあるのですが、変則的に片道だけ、となるとあまりお値引きがありません。

 

コストパフォーマンスという点でみると、ちょっと使いづらいんですよね、新幹線。

快適さや利便性はさすがですけれど…。

 

 

 

まあ、そんなこんなで次回の大阪行きは、久しぶりのフルキャリア、ANAで行くことになりそうですね。

 

 

 

 

 

 

正直、新幹線駅よりも、空港のほうが「旅!」感があって好きなので、もうほぼANAだろうなぁ(笑)

 

 

ちなみに国内線片道分のマイルはあるのですが、現在、秋-冬に行きたい海外旅行用にマイルを温存しているので、マイルでの特典航空券は今回ナシの方向です。

 

 

 

せっかくなので、大阪、楽しんできます♪