この記事の最終更新日は 2018年3月14日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

 

初海外旅行の際に買ったパスポートケースは首かけタイプでした。

こーゆーやつ。

 

 

 

 

 

しかし速攻使わなくなりました。なぜなら、

 

 

パスポートケースの首かけ用のひもが食い込んで痛かったから。

 

 

その後もしばらくパスポートの所定位置が決まらないままでしたが、先日ようやく自分なりの最適解を見つけたので、シェアします。我ながらなかなか良いアイデアと思います！（笑）

 

 

 

結論からいうと、

 

スパイベルトもどき

 

+

 

スキミング対策用ケース

 

+

 

100均のクッションバッグ

 

の組み合わせです。

 

 

まずひとつめ、スパイベルトもどきのケースはコチラを使いました。

 

 

これの黒タイプ。

わたしが買った時は送料込みで700円くらいでした。

 

生地は正直薄いですが、伸縮性はなかなか。

ちょうどパスポートをいれて身につけるのにピッタリの大きさなんです。

※↓に画像アリ。

 

 

ただし、生地の薄さがちょっと気になるため、パスポートを裸で入れるのは、角から破れてきそうでちょっとコワイ。

 

そしてスキミング対策なしなのも、デジタルデバイス全盛のこのご時世、コワイ。

日本の感覚でいると（というか今や日本でも）、スキミング詐欺だクレジットカードの不正利用だと話題にのぼることもしばしばなのに。

 

というわけで、パスポートはまず、スキミング対策されている薄手のケースにいれます。

わたしはカードのスキミング対策袋も欲しかったので、

 

 

 

 

こんなのを買いました。

普段はポイントがたまるので楽天で購入ですが、今回はかなり販売金額に差があったので、

 

 

 

Aerb カードケース RFIDスキミング防止 「12クレカ+2パスポートスリーブ」
Aerb カードケース RFIDスキミング防止 「12クレカ+2パスポートスリーブ」
Posted with Amakuri at 2018.3.14

 

Amazonで。

プレミアム会員（Amazonは社会人学生でも学割特典アリ）の方なら、Amazon購入のほうが今回は良いかも。

 

パスぽ～をとこのスリーブケースに入れて、100均で購入したクッションバッグに入れます。確か画像のクッションバッグはセリア購入。

 

 

 

 

 

 

100均のクッションバッグは、デジカメやタブレットなど特にデジタルガジェットを持っていきたい人にとって、旅行の荷物整理にすごく便利です。

移動時の機器の衝撃も減らせますし、大小それぞれ複数個、取り揃えておくといいですよ！

 

 

 

 

で、こんな風に100均バッグに入れたパスポートを、先にご紹介したスパイベルトにいれると…

 

 

 

 

体にぴったり密着する＆スキミング対策もプラスされたパスポートケースのできあがり♪

 

 

コートや羽織ものを着る季節なら、その下にかくせますし、ベルトループに通しておけば、万一アジャスター部分が壊れた時でも即落ちの可能性は減らせます。

 

結構体重のある方や道具クラッシャー体質の方・心配性の方は、更にウォレットチェーンをつけておくと良いかも。

 

 

海外では国内旅行時以上に、セキリュティに気をつけなくてはいけません。

また機内泊やゲストハウスのように、お互いのプライベート空間が近い場合でも、これなら体に密着している分、安心ではないでしょうか。

また実際つけていて、体の動きの邪魔になったりは個人的にはかんじませんでした。

 

 

ただし、ひとつ注意が！

スパイベルトタイプは特に使い始めの頃、汗・水で色移りがあるようです。

 

 

わたしが利用したのは冬だった+着ていた服が黒や濃紺などの濃い色が多かったため、気になるような色落ちは経験していないのですが、他の購入者の方の口コミなどを見ると、時おり、色落ちについてお話しされている方もいらっしゃいました。

利用する前に水通ししておくと良いかもしれません。MIKOはしてないですけど…

 

 

安全に関しては、どんなに対策しても100％ぜったい！はありません。

ただ、対策しよう・気をつけようと意識するだけでも、普段と同じ危機管理体制で旅するよりよほど安全性が高くなることも事実。

 

ひとつのセキュリティ対策として参考になれば幸いです=*＾-＾*=

 

 

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