- 投稿 2017/10/18
- 旅行の相棒(カメラ) - Canon G1X Mark2 - 旅日記等(国内) - 神戸
この記事の最終更新日は 2017年10月24日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください
今回の神戸旅行のもう一つの目的は夜景撮影。
そのためについついちょっと良いカメラを…と、旅行直前に買ってしまったカメラがこちら。
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だって絶対レンズ交換式の一眼レフとか面倒くさくなりますやん…。
まあ、”G1X Mark2”と”G9X Mark2”の2台持ち、どっちが面倒かとツッコまれたら何も言えませんけども(笑)
それにしても、この記事書くために、キャノンのWEBサイト行ったら、まさかのCanon G1X Mark3発売ですと…!?
2017年11月下旬だそうです。
ちょっとこの件については小一時間くらい話そうか明日あたり。
新型がでますが、今回の旅行で活躍してくれた”G1X Mark2″も、カメラ初心者からしたらとても良い写りをするので、以下作例をば。
どれもJPEG撮って出しです。ちなみに“G1X Mark2″、JPEG画像のみ、RAW画像のみ、JPEG画像+RAW画像のいずれでも撮影できます。
また今回はほとんど撮影モード「プログラムAE」で撮っています。一部「手持ち夜景」モードがあるかも。早い話、ほぼカメラ任せの撮影ということです(笑)
さて、ホテル(神戸元町東急REIホテルの記事はこちら)に荷物を置いて、いざメリケンパーク方面へ夜景撮影出発!
なおワタクシめの撮影技術・センスは完全ドシロウト。そんな輩の作例だとご了承ください。
↓注意!クリックするとデータが大きい元画像に飛びます↓
ホテルからメリケンパークへ向かう途中の神戸郵船ビル。
明治元年に神戸郵船ビルのこの場所に、神戸で最初のアメリカ領事館が開設されたという説明が、英語と日本語で併記されていました。
明治元年…素敵な響き(=v=)♪
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同じく旧神戸居留地の商船三井ビル。
日が暮れだした光があたってちょっと艶っぽい。
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メリケンパーク!
夕暮れ時にギリギリ間に合いました!
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これが神戸で撮った夜景(夕暮れ?)写真の中で一番のお気に入りです。
こういう昼と夜の境の時間、ワクワクしません?
写真左下にも写ってらっしゃいますが、三脚持って撮影している方もちらほらお見かけしました。
ちなみに今日の記事に載せたわたしの写真は全部手持ち撮影です。
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ずいぶん日が落ち、徐々に夜の領域へ。
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この写真は既出ですが、ほぼ日が暮れてからの神戸メリケンパークオリエンタルホテル。
これらは、「露出がどーの」「ホワイトバランスがどーの」とかほとんどわかってないシロウトが、カメラだより・三脚なし手持ち撮影で写しました!
構図やセンスはともかく、なかなかの写りだと思いません?
“G1X Mark3″が発売されますが、正直自分は一昔前の”G1X Mark2″の写りで十分満足かなぁ、と思います。
そりゃあ新型は、APS-Cサイズで撮影素子が大きくなり、その一方でネックだった本体サイズが小さく、かつ、防じん・防滴性能・ファインダー内蔵といろいろ気になるパワーアップが多くて魅力的です。しかし、多分というか絶対に、その分、値段が跳ね上がると思います。そこまでの額を出してまで、果たして最新型を選ぶかなというと、自分的にはないなと。
まだまだ使いこなせていないとはいえ”G1X Mark2″もかなりの良カメラ。
クセや弱点をわかって使えば、カメラ上級者でも満足できるポテンシャルを”G1X Mark2″、十分持っていると思います。
本当はもう一人の相棒、コンパクトボディが売りな “g9x Mark2″でも動画含め、結構撮ってたんですが、ウン、ホラ、データ消えたからね…(遠い目)
メリケンパーク
https://www.feel-kobe.jp/area-guide/meriken-harbor/
「神戸海洋博物館を見学したい」「ショッピングしたい」というなら日中ですが、のんびり潮風に吹かれてベイエリア散策なら、断然夕暮れ前から夜早くがオススメ!
まさにフォトジェニック・インスタ映え! …といいたいところですが、ぶっちゃけ写真のことは忘れてのんびり散歩、すごく気持ちいいです。
撮影目的でないなら、メリケンパークのスタバでコーヒーテイクアウトして、芝生の上でのんびり飲むのも癒やされますよ。
確かにこのあたりはカップルも多いですが、家族・友達のグループの人たちもいれば、結構ひとりで散策したり、ぼーっとしている人も多いので、ひとり旅初心者も大丈夫でした(笑)
“Canon G1X Mark2″の動画作例はまた次に!
→おまたせ致しました! ちびっとですがまずはひとつ。
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